レコーディングは順調に進んでいます。
特にいつまでに仕上げるとか制約がないので、できることをやっている感じです。

土曜日は横浜のホテルに泊まり。
翌日の日曜日はチェックアウトしてからスタジオに入るまで時間があるので映画を観ました。
「痛くない死に方」という映画。
在宅医療の分野で著名な長尾和宏医師の著書「痛くない死に方」を原作に、高橋伴明監督が映画化。
終末医療をめぐり患者とその家族、そして彼らと向き合う医師の葛藤を描く。
とある。
主役の柄本佑もよかったが宇崎竜童の演技がよかった。
色々と考えさせられるテーマだ。
僕にとっても今年64歳なのでそんなに先の話ではない。
横浜シネマリンという小さな映画館だったが席はほぼ満席。
年配の人が多かった。
「けったいな町医者」というドキュメンタリーもあるみたいなので、そちらも観たいな。
コロナ渦なので映画館に行くのも勇気がいるが、いい映画は観たい。

2021/03/15(月) 11:04 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

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